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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「背中がこって痛いが正しいセルフケアがわからず予防ができない」
こんなお悩みはあるのではないでしょうか。
背中がバキバキになる原因は一体何なのでしょうか?
今回は「こりやすい背中の筋肉とは|セルフケアと予防方法を紹介」と題して、こりやすい背中の筋肉とセルフケアについて紹介します。
トリガーポイントとは筋肉が疲労によって特殊なこりとして変化しているものです。
特徴としてはそのこりの部分だけ不調が起きるのではなく、別の場所にも痛みや痺れに似た関連痛を引き起こします。
今回の患者さんが自覚していたように、日常のパソコン業務で感じている頭痛でもこのようなトリガーポイントが原因となっている可能性は他の方でも十分に考えられます。
とくに首を前方に曲げた状態での長時間のパソコン業務は、後頚部の伸筋郡が常に伸ばされた状態が続き、トリガーポイントができやすい可能性が高くなります。
背中にこりや痛みを感じやすい生活を送っている方は、以下の方法を実践してみましょう。
快適な椅子とデスク環境は背中の負担を軽減するためにとても重要です。
背もたれのある椅子を選び、座面の高さや奥行きを調整して自分に合ったポジションを見つけましょう。
またなるべくデスクの高さやキーボードとモニターの位置も同様に自分に合った姿勢を保てるように設定しましょう。
長時間のデスクワークでは、定期的な休憩とストレッチが必要です。
できれば1時間ごとに数分の休憩を挟み、起き上がって歩いたり、背伸びや肩回しのストレッチを行うようにしましょう。
これによって血液循環が促進され、筋肉の疲労やこりを緩和できます。
必要な時に必要な筋肉を使えるように準備しておくことはとても大切です。
良い姿勢を維持しやすい体にエクササイズをして整えることも重要です。
自分でセルフケアしてもなかなか背中のこりが解消できない場合は、当院の神経解放テクニックでピンポイントに筋肉のこりを狙っていくことで早期の改善が期待できます。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
特に姿勢や動きにかかわる強い痛みはマッサージよりも深部にアプローチできるためとても効果的です。
また、背中のこりを効果的に解消させるなら首や肩のこりも合わせてケアすることもとても重要になります。
ぜひ、背中のこりでお悩みの方はご相談ください。