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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「痛みで首に力が入らない」
「首の激痛で起き上がれない」
このような突然起こる首の痛みに対して正しい対処法はご存知でしょうか。
実は急性期における対処法によってその後の回復期間が変わってきます。
今回は「激痛で起き上がれない|首の痛みに対する正しい対処法を紹介」と題して、首の痛みに対する正しい対処法を解説します。
首の激痛に対して自宅で行うべき対処法は以下の通りです
アイシング:正しい冷やし方で炎症と痛みを抑える
安静にする:痛みを悪化させないための正しい姿勢の保持
軽度のストレッチ:痛みが緩和された後の筋肉の柔軟性向上
それぞれの対処法を具体的に解説し実践方法をご紹介します。
急な首の痛みに対応するためのアイシング(冷却法)を解説します。
首を冷やすためにビニール袋に氷と水を入れたものがおすすめです。
※保冷剤を使用することは凍傷になるリスクがあるため使用しないようにしましょう。
【アイシング方法】
①ビニール袋に氷と少量の水を入れます。
②氷のうと皮膚の間にティッシュを一枚挟むことで、直接的な冷感を和らげることができます。
③この準備した冷却パックを首に10分間当てるようにします。
④10分間の冷却後は少なくとも20分間は休ませるようにします
⑤痛みの具合に応じて処置を繰り返します。
この冷却法は血管の収縮と炎症の抑制が期待できます。
それにより痛みや腫れの軽減に効果を発揮します。
首に激痛を感じた際は、まず無理をせず安静にすることが重要です。
痛みを誘発させないためには、首を支える柔らかいクッションや枕を使用し、首に力が入らないような姿勢に調節することが大切です。
また、長時間同じ姿勢でいるとかえって首の緊張を引き起こすことがあります。
そのため適度に痛みを伴わない範囲で軽く体が動かせるようにするようにしましょう。
※痛みが和らぐまで激しい活動は控えましょう。
首の痛みが少し落ち着いたら、軽度のストレッチを始めることが早期改善に重要です。
まずは首をゆっくりと前後左右に動かすシンプルなストレッチから始めていきましょう。
筋肉の緊張を解放し柔軟性を高めるイメージで行うことがポイントです。
痛みを伴わない範囲で行うようにし無理するのは避けましょう。
このような首の激痛の改善方法には当院が行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
痛みの原因である首の筋肉の過緊張を緩和させ痛みを取り除く効果があります。
首の痛みに対してただのマッサージでは過緊張を起こしている筋肉を押したり揉んだりすることで逆に痛みを感じて緊張が高まり逆効果になる可能性があります。
そのため症状を治すには痛みを感じずに緊張を緩める効果がある当院の神経解放テクニックが効果的です。
ぜひ、急な首の痛みでお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。