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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「じゅうぶん寝ているのに疲れがとれない」
「何度も寝返りをうっているせいか寝た気がしない」
「バンザイ寝のせいか寝起きが悪い」
このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。
当てはまる方はもしかすると両腕を上げながら寝る体勢の「バンザイ寝」をしていることが原因の可能性があります。
今回は「疲れがとれない原因はバンザイ寝?|バンザイ寝は続けると危険」と題してバンザイ寝が及ぼす影響を解説します。
大人がバンザイ寝をする主な原因は、生活習慣の乱れや心身のストレスになります。
このバンザイ寝を続けると身体にどのような影響を及ぼすのでしょうか、詳しく解説していきます。
ずっと腕を上げたままの状態で寝ていると、筋肉が固まってしまい血行不良になります。
この血行不良がさらに肩こりや首こりの悪化をさせてしまいます。
このような「肩こり→バンザイ寝→肩こりの悪化→バンザイ寝」の悪循環に陥ってしまいます。
その他には血行不良によってむくみや便秘の原因になることにも注意が必要です。
十分な睡眠時間をとっているにもかかわらず、「目覚めが悪い、寝起きから調子悪い」という経験はないでしょうか。
バンザイ寝は顎が圧迫されてしまい気道が狭くなるため、睡眠時に取り入れる酸素量が減りやすい傾向にあります。
そのため身体に溜まった疲労物質の排泄に必要な酸素量が減ることでさまざまな機能が阻害されてしまいます。
起床時に「十分寝たけど疲れが残っている」という方はバンザイ寝が原因の可能性があります。
バンザイ寝を続けると、気道が狭くなるためいびきをかきやすくなる可能性があります。
その理由には顎を引いた状態のバンザイ寝は気道が圧迫されるためです。
さらにいびき症状が悪化すると、睡眠時無呼吸症候群になることもあります。
日中でも疲労感や眠気がとれず、日常生活に影響が出ている場合はいびきや無呼吸症候群かもしれません。
このような体に不調を及ぼすバンザイ寝を改善するには当院で行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
鍼灸は筋肉の緊張を緩める効果があり、整体は自律神経を正常な働きに戻す効果があります。
この整体と鍼灸を組み合わせることで体の不調を改善させることができます。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。