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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「朝起きると肩がこっている」
「十分に睡眠をとっているのに疲れがとれない」
「朝から肩こりがつらくて仕事にならない」
このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。
また「充分な睡眠時間を取っていても肩こりや疲れがとれない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
今回は「ストレスが原因?|寝起きに肩こりが起こる原因とその特徴を解説」と題して寝起きの肩こりへの対処法について詳しく解説します。
朝起きたときに肩がこっている「朝型肩こり」が起こる原因には睡眠の質が関係しています。
睡眠時間が十分でも睡眠の質が高くなくては疲れがすっきりと取れません。
そのため前日の疲労が翌日の朝まで持ち越してしまうため、その疲労が肩こりとして現れてしまいます。
枕の高さや固さやマットレスの硬さが合わないなど、寝具に問題があると肩周りの筋肉がリラックスできずに緊張してしまい肩こりを起こすことがあります。
身体のサイズや重さは個人差があるため、枕やマットレスの選択は大切です。
なかには、日常生活での悪い姿勢が習慣化して寝ている姿勢も歪んでしまい、肩こりが引き起こされているケースがあります。
デスクワークなどで猫背やストレートネックの姿勢になっていないか確認してみましょう。
就寝中の身体の冷えも、朝型肩こりを引き起こす原因のひとつです。
首や肩までしっかり布団を掛けていないと、冷えで血行が悪くなり、筋肉が緊張して肩こりを引き起こします。
エアコンをつけっぱなしで寝ていると身体を冷やすので、暑い季節も室内の温度管理に注意しましょう。
日々蓄積された身体の疲労が寝ても解消できないくらい溜まっていると朝型肩こりが起こりやすいとされています。
日中の疲れは睡眠によって回復するものですが、それが追いついていない状態です。
睡眠時間の不足や質の低下が重なり疲れが回復していないと起こりやすい傾向にあります。
ストレスが蓄積すると自律神経が乱れて筋肉が緊張状態になってしまいます。
この状態になると就寝中でも身体の緊張が抜けず、寝起きに肩こりが起こりやすくなります。
自律神経は仕事や人間関係の悩みなどのストレスに影響を受けやすい性質を持っています。
それ以外でも就寝中の歯ぎしりが原因で肩や首まわりの筋肉が緊張し、朝型肩こりにつながるケースもあります。
この歯ぎしりもストレスによる自律神経の乱れが関係しているといわれています。
このような寝起きに起こる肩こりを改善するには当院で行っている神経解放テクニックが効果的です。
鍼灸は筋肉の緊張を緩める効果があり、整体は神経を正常な働きに戻す作用もあります。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。