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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「上を向くと背中が痛くなる」
このような症状でお悩みの方はおられないでしょうか。
首の動作によって背中に痛みが起こる人には特徴的な反応があります。
今回は「上を向くと痛い|背中に痛みが起こる人の特徴とセルフケア」と題して背中に痛みが起きやすい人の特徴とおすすめのセルフケアを解説します。
上を向いて背中に痛みが起こりやすい人の特徴は以下の通りです。
[特徴]
・スマホやパソコンを長時間使用している
・椅子に座った時の姿勢が悪い(猫背)
・首を回すとポキポキ鳴る
・肩こりが強い
・肩を回すとゴリゴリなる
このような不調を改善するためにも、首を無理に回したり鳴らす動作は避けることが大切です。
予防には無理な方向へ首を急に動かさないようにすることも大切です。
日頃の意識としては次の2つのポイントを実践することが重要です。
手軽にできるのがホットタオルを使う方法です。
軽く濡らしたタオルを電子レンジで1分ほど温め、首から肩に温めたタオルをかけて筋肉をほぐしていきます。
タオルは時間が経つと冷めてしまい、長時間乗せたままにするとかえって体が冷えてしまうので注意しましょう。
首を回してストレッチしたくなったら、代わりに肩甲骨のストレッチをしてみてください。
脇の下の痛い所を反対側の手でつかみ、そのまま肩甲骨を後ろに回します。首を回してストレッチしたくなったら、代わりに肩甲骨のストレッチをしてみてください。
脇の下の痛い所を反対側の手でつかみ、そのまま肩甲骨を後ろに回します。
このような背中の痛みには神経解放テクニックで改善と予防が可能です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
痛みの原因である筋肉のこりや関節の硬さを解消し改善をはかります。
ぜひ、治りにくい背中の痛みでお悩みの方はご相談ください。