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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
デスクワーク中や外出中に「首元が冷えたり、寒くてなんか調子が悪い」というお悩みの方はおられないでしょうか。
このような首が冷えやすい方の共通点に
「肩こりや頭痛が起こりやすい」
「夏場や冬場に関係なく首が冷えやすい」
「ストールやマフラーをしていても冷えを感じる」
といった不調を訴える傾向があります。
このような症状が起こる原因には「首の筋肉の緊張による血行不良」が関係しています。
今回は「首が冷えるとうつの原因に|首と自律神経の関係について」と題して枕と首の関係性や改善方法を解説します。
季節の変わり目や、夏場の冷房や冬の寒さなどで身体が冷えると疲れがたまりやすいと感じる方は多いと思います。
実は身体の冷えの中でも「首の後ろを冷やすと自律神経の乱れやすい」といわれています。
その理由には「首や背中が冷えると筋肉が緊張して血流が悪化がする」というものがあります。
血行の悪化を招く要因として考えられるのが、精神的ストレスや運動不足・長時間の同じ姿勢などがあります。
首の後ろが冷えることが自律神経とどのような関係があるのでしょうか?
首には神経や血管が集まっているため、冷えや過疲労などの負担は自律神経のバランスを崩すことにつながります。
ここでは、具体的な原因と症状を解説します。
デスクワークなどで部屋で過ごすことが多い人は、夏場の冷房で直接首が冷やされてしまいます。
その他に季節の変わり目などで衣類による保温の調節が上手くできないと、外気で首を冷やしてしまうことがあります。
このような直接的な冷気では自律神経の乱れで血流が悪くなり首こりが起こりやすいとされています。
デスクワークやスマートフォンなどで長時間作業をしていると、前のめりの姿勢や猫背になってしまいます。姿勢が悪い状態で長時間いると首の後ろの筋肉が過緊張を起こして張ってきます。この筋肉の過緊張によって血行不良と自律神経の乱れが同時に起こりやすくなり肩こりや頭痛を引き起こすとされています。
寝ても完治されない慢性的な疲労感や倦怠感などで形成された首のこりは、頭部への血行不良を招いてしまいます。
首の血管が圧迫されて血流が悪くなると、頭部への栄養が循環しにくくなり、めまい、頭重感、脳疲労が起こりやすくなります。※1
このような首の冷えによる身体の不調を改善するためには当院の整体と鍼灸を組み合わせた神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは患者様一人ひとりの体質をお調べし、その体質に合った治療を行うため最大限に整体と鍼灸の治療効果を引き出します。
首の冷えで起こるどのような不調であっても当院の神経解放テクニックは体質を変化させて不調を改善させることができます。
また身体を回復させるために必要な自律神経の安定や睡眠の質の向上にも効果を発揮します。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。