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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
[適度に休憩をとる]
スマホやパソコンを使用する際は、適度な休憩が必要です。
30分に1回休憩を取り、立ち上がって首や肩を回したり、背伸びをしたり筋肉を動かす体操を行いましょう。
[首の後ろの筋肉に力を入れる]
スマホ首は頭が前に出ている状態なので、その反対の動作を行いましょう。
具体的には「首の後ろの筋肉にゆっくりと入れて、ストンと力を抜く」という動作を行います。
これを行うと緊張していた筋肉が弛緩します。
寝た状態で枕に自分の頭を押し付けるような運動をする方法でも同様に首の後ろの筋肉が弛緩します。
【スマホ首のストレッチ】
①右手で左の鎖骨から肩甲骨にかかる部分を手で押さえる
②その状態のまま、一度ゆっくり上を向く
③上を向いたまま右側に首を倒し、15秒キープ。反対側も同様に行う
【姿勢改善】
スマホを改善するためには使用する際の姿勢が重要です。
スマホを使用する際は、頭を下に向けるのではなくスマホを真正面に上げて目線も上げるように調節しましょう。
【パスコンの調整】
デスクワークで使用するパソコンのモニターの高さもスマホ同様に調整が必要です。
モニターが低い位置にあると、頭が下がってしまいます。
そのため、パソコンのモニターも目線と同じ位置に机や椅子の高さを調節しましょう。
【枕の高さ調節】
普段使用している枕の高さや柔らかさを調整しましょう。
枕が高いと下を向いている状態になり負担がかかります。
また、枕が柔らかいと頭を安定させようと首に負担がかかります。
そのため、枕は高さや柔らかさに着目して選びましょう。
スマホ首による不調が起こる原因は筋肉の緊張による症状ですが悪化するとめまいやふらつき、吐き気など自律神経の乱れも引き起こす障害です。
このような様々な症状には筋肉の緊張を緩和させて自律神経を安定させる神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
ぜひ、スマホ首でお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。