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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。

肩こり薬として一般的に使われるのは以下のようなものです:
これらは一時的に痛みやこりを和らげる効果がありますが、肩こりの根本原因にはアプローチできません。薬は「痛みの信号を遮断する」「筋肉の緊張を緩める」などの作用が中心で、姿勢の歪み・筋膜の癒着・自律神経の乱れなどには届かないのです。

肩こりが慢性化する背景には、以下のような複合的な要因があります:
これらが絡み合うことで、肩こりは「重だるい」から「吐き気や頭痛を伴う酷い状態」へと進行します。薬ではこの“構造的な問題”に届かないため、根本改善が難しいのです。

肩こりが酷いとき、薬に頼る前に試してほしいのが「ツボ刺激」と「日常のちょっとした習慣」です。特別な道具も時間も必要ありません。自分の手だけで、じんわりとこりをほぐすことができます。
まずは、肩こりに効果的なツボを覚えておきましょう:
**押し方のコツは「呼吸とセット」。**深呼吸をしながら、指の腹でゆっくりと「痛気持ちいい」程度に押します。1か所につき30秒〜1分が目安。テレビを見ながら、湯船につかりながら、仕事の合間に——“ながら”でできるのがツボ押しの魅力です。
さらに効果を高めるには:
薬に頼らず、自分の手で整える習慣を持つことが、肩こりの慢性化を防ぐ第一歩です。

慢性的な肩こりは、単なる筋肉疲労ではなく、筋膜の癒着・骨格の歪み・自律神経の乱れ・血流障害など、複数の要因が絡み合った“構造的な問題”です。このような複雑な状態に対しては、単一の対処法では限界があります。
そこで注目されているのが、鍼灸と整体を組み合わせた統合的アプローチです。
鍼灸:神経と血流に働きかける“内側からの調整”
整体:骨格と姿勢を整える“外側からの再構築”
このように、鍼灸は神経・血流・内臓に、整体は骨格・筋膜・姿勢にアプローチするため、両者を組み合わせることで、肩こりの根本原因に多面的に対応できます。
慢性化した肩こりに悩む方にとって、これは“対症療法”ではなく、再発しにくい体質へと導く本質的な治療法です。

40代女性・Kさんの体験談:
「肩こりがひどくて、頭痛と吐き気まで出るようになりました。整形外科では鎮痛薬と筋弛緩薬を処方されましたが、飲んでも一時的にしか効かず、すぐに再発。ネットで『肩こり薬 効かない 鍼灸』と検索し、コモラボ鍼灸整体院を訪れました。
初回で肩井と風池に鍼を打たれ、施術後は首が軽くなり、頭痛も和らぎました。2回目で肩の重さが半減し、3回目には薬を飲まなくても過ごせるように。今では月1回のメンテナンスで快適に過ごせています。」

肩こり薬は一時的な対処には有効ですが、慢性化した肩こりには限界があります。筋肉の緊張・血流障害・自律神経の乱れ・骨格の歪みなど、複雑な原因に対しては、鍼灸と整体の併用が最も効果的な選択肢です。
ツボ刺激で血流と神経を整え、鍼灸で深部にアプローチし、整体で骨格を調整することで、肩こりの根本改善と再発予防が可能になります。薬に頼らず、自然な方法で快適な日常を取り戻しましょう。

このような肩こりは当院で行っている神経解放テクニックで改善できます。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
この治療法によりあなたの肩こりも完治させることができます。
肩こりでお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。