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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
バンザイ寝とは、両腕を頭の方へ上げてバンザイの体勢のままで寝る姿勢のことです。
赤ちゃんもバンザイ寝をしていますが、これは手のひらから体内の熱を発散するために行っています。
しかし赤ちゃんとは違い、大人がバンザイ寝をしている場合は身体の不調を示すサインとして考えられています。
今回は「バンザイ寝は不調のサイン|寝相を改善するセルフケアを紹介」と題して寝相の改善におすすめのセルフケアを紹介します。
ここからは、バンザイ寝を改善するための対策を3つ紹介します。
まずは、寝る前にストレッチで肩や背中の筋肉を緩めましょう。
日中にデスクワークなどで同じ姿勢が長時間続いている方は、肩や背中の筋肉がこり固まっている可能性があります。
そのためストレッチを行い、就寝前に筋肉が緊張しないように心がけましょう。
ただし、激しい運動は交感神経が優位の状態させてしまい、睡眠の質を下げる可能性があるため、軽めに抑えることが重要です。
湯船に浸かることはこり固まった筋肉をほぐすうえでは重要なケアです。
入浴は血行促進につながる上、心理的なリラックスも効果が期待できます。
とくにぬるめのお湯に15分ほど浸かると効果的とされています。
しかし、お湯の温度が高すぎると筋肉が緊張状態になり身体が興奮してしまうため寝つきが悪くなってしまいます。
仕事などで疲れた日はシャワーのみで済ませず、短い時間でも入浴する習慣化を心がけましょう。
バンザイ寝を改善するためには、寝具を見直すことも大切です。
柔らかすぎるマットレス、高さと形状が自分に合っていない枕は、バンザイ寝の原因となります。
マットレスは硬すぎず柔らかすぎない、適度な反発力と体圧分散があるものを選びましょう。
枕は自分の体形に合った高さであることはもちろん、寝返りが打ちやすい奥行きが十分なものがおすすめです。
このようなバンザイ寝による体の不調は当院で行っている神経解放テクニックによって改善できます。
この神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
鍼灸は筋肉の緊張を緩める効果があり、整体は自律神経を正常な働きに戻す効果があります。
この整体と鍼灸を組み合わせることで体の不調を改善させることができます。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。