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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
マッサージやもみほぐしのお店がありますね。
先日患者様から「強揉みのマッサージ屋に行ったのだけれども、実際のところ効果があるのか」とご質問をいただきました。
ボキボキする整体やストレッチ等のさまざまな施術方法が世の中にありますが、一般の方はその違いもよく分からないと思います。
今回は「強もみの指圧マッサージは逆効果?|肩こり専門家が強もみについて詳しく解説」と題して、その中でも「強もみマッサージ」について詳しく解説します。
強もみのマッサージは肩こりなどの症状の改善において逆効果となる可能性が高いといえます。
その理由には強い圧力でのマッサージや揉みほぐしは筋肉や組織に過度なストレスをかけることが関係しています。
この過度なストレスが組織を傷つけて痛みや炎症を引き起こす可能性があるからです。
特にケガやぎっくり腰など組織が損傷し炎症を起こしている部位に強もみのマッサージをすると症状を悪化させてしまいます。
解剖生理学では強もみマッサージには「組織の活動を抑制・静止させる効果がある」といわれています。
筋肉の疲労によって緊張が強く出ている場合、精神的なストレスによって体がこわばっているときに強もみマッサージを行うことと、体の緊張やストレスが脳内の鎮痛物質の分泌によって軽減する反応が得られます。
この鎮痛物質によって体の症状を軽減する効果は見込めます。
この効果は解剖生理学の「プリューゲル・アルントシュルツの刺激法則」という理論で証明されています。
プリューゲル・アルントシュルツの刺激法則には以下の法則があります。
・弱い刺激で神経機能に働きを促す
・中程度の刺激で神経機能を興奮させる
・強い刺激では神経機能を抑制する
・最強度での刺激では組織の機能を停止させる
この法則はマッサージの刺激でも起こります。
そのため患者様の状態や症状を見て施術の強度を変えていかなくては逆効果になるといえるでしょう。
強もみマッサージでは筋肉の損傷や炎症を起こす可能性があるのに、なぜ体が楽に感じるのでしょうか
筋肉や組織を強圧で刺激をしますと脳がストレスを感じ、そのストレスを和らげようと脳内の鎮痛物質が多く分泌されることが関係しています。
この脳内の鎮痛物質が結果的に体が楽になったように感じさせることが一つの要因といえます。
つまり、強もみのマッサージ後に楽に感じているのは症状が改善したのではなく、脳内で鎮痛物質が分泌されているだけのことです。
この鎮痛物質のおかげで爽快感や幸福感を感じることが「体の症状が楽になった」と一時的に感じていると考えられます。
そのため、強もみマッサージは施術を受けた直後は楽に感じますが、しばらくすると体の痛みや辛い症状が戻ってしまうのはこの鎮痛物質の分泌が止まったからといえます。
慢性的な肩こりでお悩みの方は当院で行っている神経解放テクニックで改善できます。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
この治療法によりあなたのつらい肩こりも完治させることができます。
長年悩まれている肩こりでお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。