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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
現在、当院では肩こりで眠れない症状でお悩みの方が多くご来院されています。
その中で、
「首が苦しくて寝れない」
「肩が気持ち悪くて眠れない」
「肩こりひどくて寝れない」
といった症状でお悩みの方の患者様が増えています。
肩こりが強くて眠れない方の多くは就寝中に何度も姿勢(寝相)を変えて眠ろうとしますが「肩や背中が苦しくて眠れない」という症状を訴えます。
今回は「肩こりで眠れない|肩こりが苦しくて寝れない原因について」と題して肩こりが起こる原因やメカニズム、睡眠との関係性、さらにこの不調に有効な鍼灸治療を解説します。
肩こりや背中の緊張は自律神経の交感神経を刺激して体を興奮状態にさせます。
この交感神経の過緊張が寝苦しさとともに睡眠障害や不眠症状が起こすようになります。
背中の交感神経が刺激されてしまう原因には「寝た時に筋肉のこりが体重で圧迫されて交感神経が刺激される」ということが考えられます。
「寝ようとしても肩や背中が苦しくて何度も寝返りをうってしまう」
「寝ようとしても肩や首に力が入って眠れない」
などの症状を感じる方は筋肉のこりが圧迫されることで交感神経を刺激されて起こる反応です。
この交感神経への刺激がより身体の緊張や脳の興奮を高めてしまい睡眠障害や不眠症状を引き起こすと考えられています。※1
肩こりやそれに伴う不眠症状を改善するためには高ぶった交感神経を鎮静させ、副交感神経を高めることが重要です。
この自律神経の疲労を完治させるのに当院で行っている神経解放テクニックが効果的です。
神経解放テクニックは鍼灸治療と整体療法を組み合わせ独自の治療法です。
個々の患者様の微妙な体質や病態の違いを把握し、それに合わせて治療ポイントを調節し治療を行います。
現在、当院では肩こりで眠れない症状でお悩みの方が多くご来院されています。
ぜひ、この症状でお悩みの方は当院の治療を受けてみてはいかがでしょうか。