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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
よくふくらはぎの筋肉がつることを「こむらがえり」と言います。
しかし、ふくらはぎだけでなく体の筋肉でも肩の筋肉が引きつったり痙攣する症状が起こることがあります。
肩の筋肉がつる症状は運動中や睡眠中だけでなく様々な場合で頻繁に起こることがあり、その原因も様々です。
今回は「肩の筋肉が頻繁につる|筋肉が痙攣したときにするセルフケア」と題して肩の筋肉のけいれんに対する正しい対処法を紹介します。
筋肉の痙攣は血流障害で起こります。
この場合はマッサージや軽いストレッチなどでゆっくり肩から背中にかけて動かし血液の循環を高めれば筋痙攣は予防できます。
つっている状態で首や肩の筋肉をストレッチするのは少し痛みを感じますがゆっくり伸ばせばすぐに治まります。
それよりも我慢してそのまま放置しておくと筋肉が固くなって肩こりになります。
かえってその方が痛みが残ることもあるので適切な処置で悪化を防ぎましょう。
お風呂は湯温を少し高めに設定しゆっくり入って体をしっかり温めるようにしましょう。
お風呂上りの後、就寝前に軽く肩周りのストレッチを行うのも効果的です。
早めにスポーツドリンクやサプリメントで栄養補給をするようにしましょう。
ドリンクやサプリメントが無い場合は塩だけでもミネラルのナトリウムが補給できます。
そのため塩気の強い食事を摂るだけでも十分です。
肩の筋肉だけでなく様々な部位が何度もつってくる場合は早めに医師にご相談することも重要です。
まずは肩周りを冷やさないようにすることが大切です。
例えば、夏場でも冷房によって首や肩が冷えてしまっている場合があります。
そのためゆっくりと湯船に浸かったり、エアコンの冷風が直接肩や首に当たらないようにしましょう。
また睡眠中によく肩がつる方は寝る前にストレッチを行って筋肉を緩めるのも効果的です。
肩の筋肉は何回もつったり、違う部位でもつってしまう場合は身体の冷えだけでなくミネラル不足の場合があります。
普段からバランスのとれた食事でミネラルを摂取できるように心がけましょう。
足りない栄養素はサプリメントで補うのも一つの方法です。
当院ではこのような肩のつりや痙攣を改善するには「筋肉の神経伝達の改善」が重要と考えています。
この条件を解決するために効果的なのが当院で行っている神経解放テクニックです。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
鍼灸の刺激は神経反射が起こる作用があります。
また整体は左右の首や肩の動きの差が解消させスムーズな可動域に改善できます。
この整体と鍼灸を組み合わせることで早期改善が見込めます。
ぜひ、頻繫に起こる肩のつり症状でお悩みの方は当院にご相談ください。