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このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
「背中のこりを改善させる効果的な方法がわからない」
このような背中のこりに対するセルフケアでお悩みの方はおられないでしょうか。
背中のこりを放置すると、次第に呼吸も浅くなり様々な不調を引き起こします。
日常的に息苦しさを感じている方は、背中のこりが原因の可能性があります。
そこで今回は「背中のこりを改善させるなら鍼灸整体療法|神経解放テクニック」と題して背中のこりに対して鍼灸整体療法の有効性を解説します。
筋肉疲労や自律神経の乱れから背中のこりが出ている場合は、鍼灸整体療法によって解消させることが可能です。
当院では、不調のもととなる骨盤の状態を整えた上で、以下のポイントを重視して施術を行っていきます。
背骨に対しては、まずは柔軟性を高める当院独自の神経解放テクニックを行います。
背骨の動きに詰まりが生じてしまう主な原因には身体にかかる重力が関係しています。
常に背中に重力がかかり続けることで背骨の動きが低下し、関節が詰まって筋肉がこってきます。
検査後に詰まりがあると確認できたら、身体の状態に合わせ、適切なアプローチ方法で解消のための鍼灸を中心とした施術も行います。
背中の筋肉は先ほど解説した僧帽筋や菱形筋群への整体り療法を行います。
筋肉繊維の方向や関節の動きを考慮しながら整体の刺激で筋緊張を緩和させ、背中の筋肉の強いこりや張りを、無理なく軽減していきます。
背中のこりを取り除くためには、自律神経へのアプローチも重要です。
筋肉疲労の解消だけでなく、自律神経の乱れたを正常化させなくては完治に不十分です。
施術後に体がスッキリしてもまたすぐに筋肉に疲労が溜まって元の辛い状態に戻ってしまいます。
首や頭部など自律神経に関係するツボに対して適切な刺激を与えて、自律神経のバランスを整えます。
深い呼吸ができることは、健康を保つ上で重要なことです。
しっかり呼吸することで、新鮮な酸素が全身に送られて、その結果、不要になった二酸化炭素が体外へ排出されます。
この自然に行われるはずの一連の生理機能が背中がこることでスムーズに行われなくなると、自律神経が乱れて様々な不調が起こるようになります。
もしも、呼吸が浅くなっているなと自覚しているなら、背中のこりが呼吸に影響を与えているのかもしれません。
この不調に対して効果的なのが当院で行っている神経解放テクニックです。
神経解放テクニックは整体と鍼灸を組み合わせた当院独自の治療法です。
ぜひ、背中のこりでお悩みの方は当院にご相談ください。